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新たなレシピ

ここ最近いろいろな場面で以前作った干ぴょうサラダに助けられてきました。朝市でお客様に話す小話のネタとして、商談の緊張する場面でのここぞのレシピの便利性の説明の時など、思えばかなり干ぴょうにぶら下がってきたなぁと・・・ここで一つ干ぴょう一辺倒を捨て新たな料理に挑戦しようと急に思い立ちました。

そして、味と暮らすに載っていない新たなレシピをやりたいと無謀にも思いやることに。

用意したのは味と暮らす2期生のきくらげ、奥出雲産唐辛子、豆苗、にんにく。

まずは豆苗をテキトーなサイズに切っておき、きくらげも戻してからカット。きくらげの戻した後の姿に驚く・・・小さめのカブトガニだ!そして、にんにくを一片切ってフライパンへ。ここでバターも投入。バター+にんにく=おおむねなんでも旨いの方程式です。そしてきくらげを投入し軽く炒め、豆苗を入れ唐辛子を入れ、オイスターソースをすこーし入れて完成!

イメージはシャキッ、コリッ、ピリッの料理です。

実際に食べてみるとイメージ通りシャキッ、コリッ、ピリッとなっていましたが・・・

一口食べるとバターとにんにくの激しい主張合戦が口の中に広がります。くっ料理全体の味をバターとにんにくに完全に支配されている。もっと控えめな味がいいのにゴリゴリの漢の味になってしまった・・・

まぁでもこういうのも経験という事でいいだろうと無理やり納得させました。次からはバターの代わりに普通の油とか使おうかなぁ。

収穫・・・バター+にんにく=おおむねなんでも旨いは成立しないときもある。



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