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「たけのことオロチの爪の甘辛炒め」
【材料 作りやすい分量】
たけのこ(水煮) 200g
雲南オロチの爪 2本
みりん 70ml
酢 70ml
ごま油 大さじ1
きび砂糖 大さじ1
みりん 大さじ1
醤油 大さじ1強
太田さんの一言メモ
辛さの中にも風味が感じられ、しっかりと戻った後の肉厚さも魅力のオロチの爪。漬けてすぐは辛味が強く、1〜2週間経つと漬け液の方に絡みが流出し、本体の辛味は和らいできます。お好みのタイミングでどうぞ。漬け液はスイートチリソースやタバスコのような使い方がおすすめ。焼きそばなどの麺類、パスタ、サラダのドレッシング、生春巻きのソースなどに加えて風味を楽しんでみてください。
1.
雲南オロチの爪は頭を切り落とし、ハサミの先や箸を使い、種とワタを丁寧に出す。2〜3㎝の輪切りにし、小瓶などに入れてみりんと酢を同量合わせたものに漬ける。1日後から使用できる。
2.
たけのこは下茹でなど指定の下ごしらえをし、縦に一口大に切る。
3.
フライパンにごま油を引き、②のたけのこを炒める。水分がなくなり焼いた感じが出てきたら、きび砂糖、みりん、醤油を入れ、①のオロチの爪を入れ、水分が飛び照りが出てくるまで炒める。
※オロチの爪を入れるタイミングで若干辛さを調節できます。仕上げに軽く火を入れる程度に絡めると、全体的な辛さは控えめに(本体は辛いです。)温度が落ち着いてから食べると、辛味もじんわりとした感じになります。
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