
先々代の陶山勘助が1939年にリヤカーを引いて
乾物を売り始めた商売が原点となっています。
先々代から大切に受け継ぐ陶山商店の根っこ。
それは「暮らしに根付く商品」を作ることです。
創業から80年、
日々の暮らしに根付くような、「丁度いい」を
わたしたちは提案し続けています。
【取り扱い乾物】
【昆布】
だし用
利尻昆布養殖一等
真昆布カット
(道南産・函館・三陸)
羅臼昆布赤葉(耳)
釧路あつば頭
【煮昆布】
日高昆布一等
日高昆布三等
日高昆布四~五等
がごめ昆布(刻み)
【あらめ】
隠岐産あらめ巾広
隠岐産あらめ刻み
【豆】
小豆
大納言
金時豆
大豆
うずら豆
黒豆
丹波種黒豆
紫花豆
白花豆
【椎茸】
香信 中~小葉
原木 どんこ小葉
中バレ葉
小間
【海苔】
寿司のり(火入れのみ)丸目
焼きのり全形 上
軍艦のり 並
七分のり 並
【千切り大根】
千切り大根
割干し大根
割干し大根(頭)
【煮干し】
いわしいりこ
あじいりこ
田作
【かんぴょう】
マルキン干瓢一等
【かつお節】
かつお節 バラ
商号
有限会社 陶山商店
創業
1939年5月
代表取締役社長
陶山 隆一
資本金
900万円
業種
食品卸売業、乾物加工、小売り
主要取引銀行
山陰合同銀行、島根銀行、米子信用金庫
主要取引先
フーズマーケットHOK
シダックスグループ
隠岐郡内スーパー・小売店
主要仕入先
藤徳物産
秋田物産
松江塩干魚
小西本店
ヤマナカフーズ
アサヒ飲料
キリンビバレッジ
伊藤園
ヒロコンフーズ
大西商事
東洋水産
隠岐ノ島
Oki Islands
隠岐の島とわたしたち
わたしたち陶山商店は、創業者勘助の代より隠岐の島へ渡り商売をひろげました。
当時、豆や昆布などを卸売りする乾物問屋として商売をしていましたが、
一般食品が手に入らないかという商店の声が多かったことから、
自社の乾物と合わせて一般食品も卸売りをする総合食品卸売として今に至ります。
また、長年の隠岐の島との交流の中で、
隠岐の島の地場の食を提案する生産者さんとの繋がりも生まれました。
そして、三代目より隠岐の島の食材を使った加工食品を作るようになりました。
時代の中で変化しながら歩んでいますが、
創業から80年、わたしたちは隠岐の島を発信しています。