​「紫花豆の甘煮」

【材料】 作りやすい分量

・紫花豆(乾燥)  100g

・水        適宜

・きび砂糖      100g

・醤油       少々

 太田さんの一言メモ 

白花豆と同じ大きな豆で、皮が少し硬いので浸水や茹で時間は長めにかかりますが、食べ応えや美しさには感動するはず。丁寧に作ったら、普段のおかずやお茶請けはもちろん、特別な日のお料理にもぴったりです。

1.

紫花豆は洗って3倍程度の水に、できたら2日(48時間ほど)浸しておく。冷蔵庫が良い。

2.

水を変え鍋に入れて沸騰させ、アクが出たらアクが流れるようゆで汁を半量捨て、再度水を足し沸騰させアクを出す(2回繰り返す)。沸騰してもアクが出なくなったら火を弱め、煮立たせないよう気をつけながらゆるゆると豆に火を通す。途中豆が水から出ないよう注意する。

3.

好みの柔らかさになるよう1時間~1時間半ほど(それ以上でも良い)ゆるゆると煮たら、茹で汁がひたひたになるよう調整し、砂糖を半量入れ10分ほど火を通す。残りの砂糖と醤油を入れ再度火を通し、とろりとしたら火を止めそのまま味を含ませる。

豆は時期や産地によってアクの出方や柔らかくなるまでの時間に差があり、戻し方、茹で方にもいろいろな方法があります。一度だと「これでいいのかな…?」と思ってしまいますが、要はうまく柔らかくなれば正解。何度も繰り返していると豆のことを理解できるようになり、浸水時間、茹で時間、火加減などの具合も「これでいいかも」と自分なりにわかるようになりますよ。